キャリア介護研究会メンバー紹介
キャリア介護研究会 会長
中川潤一 1976年 東京都生まれ
京都大学工学部建築学科卒業
京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了(建築学修士)
株式会社かいごデザイン 代表
市川ライフステージ大学 講師
1級建築士、社会福祉主事、福祉用具専門相談員
キャリア介護研究会 事務局長
蔵内将之 1982年生まれ 高知県出身
明治大学大学院法学研究科卒(法学修士)、専攻は法哲学
介護福祉士、ホームヘルパー2級
いちかわTMO講座5期修了
現在有料老人ホーム、訪問介護事業所に勤務。老人介護の最前線で経験を積みつつ、今後の介護業界について考えるため本研究会に参加。
伊能久敬 1936年千葉県佐原市生まれ(現在の千葉県香取市佐原)
法政大学大学院 社会科学 政治学専攻(政策プログラムコース)
修士 修士論文 「中小都市・中心市街地・商店街の再生について」
みずほ証券(旧新日本証券)本店資本市場部長
※ その間ディズニ-ランドの設立、上場、資金調達、等々も経験
市川市まちづくり21に参加
市川市政策評価研究会委員
佐原市TMO策定に参加
「NPO法人小野川と佐原のまち並みを考える会」理事
「都市の冷たさを考える会」主宰
法政大学地域研究センター客員研究員
☆企業家育成
☆まちづくり再生、まちの活性化がテーマ
NPOまちづくり塾・孫兵衛・代表(まちづくり、商店街再生のリーダーの育成) 2004年2月より佐原地区にて開校(HPにて講義内容は開示)
2005年1月TMO構想による「まちづくり会社ゼット・やっぺい社」の設立・代表発起人
2005年コミュニティビジネス中間支援機関(経済産業省から情報を受けて中小企業・起業家等の支援をしている組織)となる。
飯塚 日登志
ュータを設立し、代表取締役に就任する。
コンピュータ技術者として、CAD、地図情報、不動産情報、
ど幅広い分野で開発に携わる。
創業当初からテレワークを実践し、その有効性・
にはテレワークと社宅を融合させた「テレワーク社宅」
社員5名がこのテレワーク社宅を利用している。
今後もテレワークと経営を融合させ、「生涯働ける環境」
に、テレワークの推進・普及に努めている。
NPO法人いちかわライフネットワークの立ち上げ当初からのメン
武藤博己
法政大学大学院 公共政策研究科教授
内閣府 地方制度調査会委員
市川市在住
鏡 諭
1954年山形県生まれ
1977年所沢市役所入庁
1977総務部庶務課、1994高齢者福祉課、1999介護福祉課
2000高齢者いきがい課 2006高齢者支援課
現在、淑徳大学コミュニティ政策学部教授
【主な著作・論文】
≪単著≫
『自治体現場から見た介護保険』 東京法規出版刊 2001年発行
≪代表編集≫
『わかりやすい介護保険法の手引』介護保険法令研究会編 新日本法規出版刊 2002年発行
≪編著≫
『介護保険なんでも質問室』きょうせい刊 2002年発行
『介護予防のそこが知りたい』ぎょうせい刊 2005年発行
≪共著≫
『高齢者の権利擁護』 高齢者福祉・権利擁護研究会編 第一法規出版刊 2001年発行
『高齢者介護手続マニュアル』 高齢者介護手続研究会編 2000年発行
『コミュニティ行政の再出発』松下圭一編学陽書房刊所収 1986年発行 ほか多数
齋藤 香里
千葉商科大学商経学部 准教授
(単著)
『ドイツにおける介護システムの研究』五絃舎、2011年
(共著)
『介護財政の国際的展開』ミネルヴァ書房、2003年
『図解入門ビジネス 最新社会保障の基本と仕組みがよ~くわかる本[第2版]』
株式会社秀和システム、2012年
『福祉+α⑩ 貧困』ミネルヴァ書房、2018年
齊藤 紀子
千葉商科大学人間社会学部専任講師
専攻(専門分野):ソーシャルビジネス、ボランティア
一橋大学大学院社会学研究科地球社会研究専攻修士課程修了 修士(社会学)
原子力分野の国際基準等策定機関、外資系教育機関などを経て、ソーシャル・
ビジネスや CSR 活動の支援・普及啓発業務に従事したのち、現職。
<主な関連論文>
・齊藤紀子、清水さえ子(2018)「社会的課題解決のためのセクター間協働の発展プロセス
―高齢者向け生活支援活動「まごころサービス」を事例とした実証研究―」(近刊)
・齊藤紀子、熊野健志(2017)「高齢者を対象とした生活支援サービスのマネジメントシス
テム構築ー活動履歴管理システムの実証実験から得られた示唆」
『千葉商大論叢』、第55巻、第1号、pp.249-258
佐藤 哲彰
千葉商科大学人間社会学部 准教授
労働時間、労働統計、生活時間、介護、労働法と経済学
「居宅介護が家族介護者の働き方と介護離職に与える影響」『国府台経済研究』27-1, 2017
「介護保険料請求額は、所得水準によって異なるか –トービットモデルによる分析」『千葉商大論叢』53-2, 2016
「要介護状態の発生率は、所得水準によってどう異なるか –ロジスティック回帰による分析」『千葉商大紀要』53-2, 2016
「労働時間」『千葉商大論叢』50-1, 2012
「非常雇から正規常雇への転換 —母子世帯の母は不利なのか—」『三田学会雑誌』103-4, 2011
「労働時間の個人間不平等は拡大したのか-労働時間のジニ係数 —」『統計研究彙報』68, 2011
和田 義人
人間社会学部教授
専攻(専門分野):福祉社会学、高齢社会福祉政策論、組織社会科学、人間社会学